読みどころサーファーズジャーナル日本版8-6(27-6)その二

読みどころサーファーズジャーナル日本版8-6(27-6)その二

 

 

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Interview:Javier Plascencia :有名シェフ&サーファーのバハキュイジーヌ

 

今号は「サーフコミュニティー&サーファー」がテーマではないかと「読みどころその一」で申し上げました。ということでサーファーの記事が、今号にはいくつか在ります。サーファーがテーマとなるとサーフレジェンドやプロサーファー のようなすでに有名な人物に注目しがちですが、でも弊誌サーファーズジャーナルの場合は「へそ曲がり」なところ?があって、純粋にサーフィンを愛するアマチュアサーファーにもフォーカスします。なんでこんな人が?と疑問に感じる読者もいるかもしれないけど、「波を愛する気持ちは皆同じ」というスタンスで読んでいただければ「なるほどね」ときっと感じていただけるはず。

 

まずはジャビエール・プランセシア氏というメキシカン料理人。ティファナといえば、何かと話題なあの国境の向こう側にある歓楽街。そこでメキシカンキュイジーヌという新発想の料理で、世界的な話題になっている人らしい。記事はインタビュー形式です。序文で、インタビュアーでもある編集長のスコット・ヒューレットが、彼とそのレストランを絶賛しているとこを察すると、かなりイケてるみたいです。
ティハナのあるバハの砂漠は、ワインぶどうの生育に適しているらしくて、そのワイナリーに彼のレストランの一つがある。ジャビエールはバハ地産の食材(竜舌蘭などの砂漠の植物や寒流で育った魚介類)をふんだんに利用した野趣あふれる料理をそこで提供している。肉も焦げるくらいに焼くって言ってるから、宮崎の地鶏焼きみたいな感じかなと一瞬思いました。そのうち日本で話題になるね。メキシコ料理と言ってもタコベルのソフトタコスとは違いますよ。あれはあれで好きだけど。

 

 

 

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Kazuo”BatMan”Aizawa:サーファー:相澤一雄

鎌倉逗子エリアをホームにしているサーファーならば、バットマンのディケールが入ったロングボードを持ったサーファーを、一度ならず見かけたことがあるだろう。もしくはそのサーファーに、ドロップインされたこともあるかもしれない。笑。大型スクーターで現れ、そして去って行くその人の名は「バットマン!」じゃあなくて相澤一雄氏。1966年の逗子海岸にて、自作サーフボードでサーフィン人生をスタートさせたという、かなりソウル系のサーファーです。リスペクト!ドロップインされても文句言うのはもう慎みましょう。弊誌日本版編集部のジョージ・カックル氏がインタビューしました。

 

 

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Jughead:ジャグヘッド

 

まずはクレイジーな写真の数々をご覧ください。オーストラリアはクレイジーなサーファーが多いけど、この人はそのクレイジーな奴らにクレイジーと呼ばれるサーファーですね。そいつがジャスティン“ジャグヘッド”アルポート。本業は消防士で、自腹で世界中のナーリーな波にチャージし続けているみたい。ナチュラル入ってますね〜。完全に病気ですが、家族はしっかりと支えているところがすごい。子供の頃に両親がかなりのドラッガーだったらしい、そのトラウマが彼を病的なチャージャーにさせたのかなと、文章を読んで感じました。

 

 

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Not Up To Code:基準不適合

ウォルター・コーカーというフロリダ出身のジャーナリストのお話。彼が住む場所が、川の中洲みたいなところらしくて、良い雰囲気を醸し出しているのが写真からも見てとれます。その建物や室内は、「チープだけどシック」という風情でしょうか、カリフォルニアとは全く違う空気感が写真から伝わってきます。この記事は、正直な感想としては刺激的なストーリーではありません、でも日本からは遠いフロリダ半島にしばし想いを寄せられる。そんな読後感を味わえます。

 

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